いつになく、月がはっきりでてます。
心が洗われる気がする。
たとえ、
ピンヒールで足を踏まれようと
蝋燭を腕に垂らされようと
貴女のしてくれる…否、してくださることなら
アタシにとっては甘美。それしか、ない。
気紛れで頭撫でられた日には
失神、どころかあの世までの急行電車に乗ることになりかねない。
想うだけで、
こんなにも焦がれる。
それは貴女だけ。
だって愛してるから。ただそれだけ。
それだけじゃ、世の中的にはダメなの?
アタシには
それ以外もうないのに、
いくら重ねても信じてくれない。
だから、だから、アタシは
愛し続けたいの。ただそれだけ。
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